ウレタン防水でベランダの防水機能を高める♪

Data

所在地
神奈川県川崎市

施工費用
40万

施工期間
10日間

きっかけ
ベランダの防水機能の劣化

施工面積
13.06㎡

施工内容
ウレタン防水

使用した商品
DSカラーゼロ

神奈川県川崎市にお住まいのお客様より、ベランダのリフォームのご依頼をいただきました。ベランダの防水機能に関して劣化を懸念されており、リフォームを決断されたようです。
それでは施工の様子をご覧ください♪

リフォームポイント・お客様のポイント

  • 防水機能の強化
  • 深みのある雰囲気
  • 劣化防止策の強化

施工開始 ~ベランダのウレタン防水施工~

まずは、既存のタイルをすべて撤去していきます!
まずは施工前の写真をご覧ください。

Before

ウレタン防水施工前

それでは防水施工を開始していきます!ベランダの表面を洗浄したら、まずはウレタンプライマーから塗っていきます。
プライマーは最初に塗る塗料になります。下地に接触する部分なので注意して塗っていきます!

プライマー塗装

ウレタン塗料を塗布できたら、プライマーを塗布した下地に、通気緩衝シートを敷設します。
通気緩衝シートには、空気の流れを促し下地の湿気を逃す役割があります。通気緩衝シートを敷いたら、境目の部分をメッシュテープで塞ぎます。

通気緩衝シートを敷設

次に脱気筒を取り付けていきます。
通気緩衝シートと脱気筒を設置することにより、防水層内部に発生する蒸気を外部に逃すことができます。

脱気筒取付

いよいよウレタンを塗布し、防水層をしっかりと作っていきます!下塗りと上塗りで2回ほど塗布していきます。

ウレタンを塗布

ウレタンは紫外線に弱いため、その上からトップコートを塗布します。トップコートを塗布することによって紫外線や物理的なダメージから守ることが出来ます!

トップコートを塗布

トップコートがしっかりと乾燥し硬化したら、防水工事は完了になります!
それでは施工後の写真をご覧ください!

After

ウレタン防水完了

しっかりと仕上げることが出来ました!ウレタン防水は、既存の防水層の上からでも施工できることがメリットです。通気緩衝シートと脱気筒を設置することにより、防水層内部に発生する蒸気を外部に逃すことが可能なため、ベランダ表面の膨れやひび割れのリスク軽減にもなります。

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