みなさん、こんにちは😊
株式会社WINです!
お風呂リフォームを考える際、使用する素材の選択は非常に重要です。素材によって、見た目や機能性、メンテナンスの手間が大きく変わります。
今回は、代表的なお風呂リフォームの素材とその特徴について詳しく紹介します。
お風呂リフォームに使われる素材の種類と特徴
FRP(繊維強化プラスチック)
特徴
樹脂にガラス繊維を混ぜた素材で、軽量かつ耐久性があります。多くの標準的な浴槽に使用されています。
メリット
価格が安く、デザインやサイズのバリエーションが豊富。補修が容易で、クラックや穴が発生しても修理可能です。
デメリット
汚れが付きやすく、塗装が時間と共に色褪せるため、定期的なメンテナンスが必要です。
費用
5~30万円
人工大理石
特徴
アクリル樹脂やポリエステル樹脂を主成分とし、キッチンや洗面台にも使われる素材です。
メリット
加工性が高く、どんな形の浴槽も容易に作れます。多彩な色やデザインが可能で、表面が滑らかで汚れが付きにくいです。
デメリット
柔らかいため傷が付きやすく、高品質なものは値段が高くなる傾向があります。
費用
5~40万円
ステンレス
特徴
耐久性が高く、衛生的な金属素材です。
メリット
ヒビや穴が発生しにくく、サビや変色がないため長期間使用可能です。保温性も高く、カビや雑菌が繁殖しにくいです。
デメリット
塗装されたステンレス浴槽は、時間とともに塗装が剥がれやすいです。また、デザインが限られることがあります。
費用
5~70万円
ホーロー
特徴
金属の表面にガラス質のうわぐすりを焼き付けた素材で、高級感があります。
メリット
高い保温性があり、カビが発生しにくいです。見た目が美しく、高級感があります。
デメリット
表面のガラス質が剥がれるとサビが発生し、補修が難しいです。また、本体価格が高く、重さがあるため工事費も高くなります。
費用
15~50万円
木材
特徴
ヒノキなどの木材を使用した浴槽で、リラックス効果が高いです。
メリット
木の香りや質感がリラックス効果を高めます。きちんと手入れをすれば長く使えます。
デメリット
お手入れを怠るとカビが発生しやすく、高コストです。また、木材の経年変化による水漏れのリスクがあります。
費用
40~70万円
タイル
特徴
耐熱性と耐久性が高く、デザイン性に優れた素材です。
メリット
ひびが入っても補修が可能で、カビを取り除きやすいです。柄や色を楽しめるだけでなく、貼り方によってもデザイン性が変わります。
デメリット
目地部分にカビが発生しやすく、劣化が進むと亀裂が生じることがあります。目地の掃除が必要です。
各素材をしっかり把握しましょう!
お風呂リフォームを検討する際は、各素材のメリットとデメリットをしっかり把握し、最適な選択をしてください!
もし、さらに詳しい情報や具体的なリフォームの事例が必要であれば、株式会社WINへお知らせください!
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