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株式会社WINです!
自分でできる耐震対策!リフォーム業者に頼む前に!
地震が多い日本では、家の耐震性を高めることが非常に重要です。リフォーム業者に頼む前に、自分でできる耐震対策を知っておくと、費用を抑えつつ安全性を向上させることができます。
今回は、自分で行える具体的な耐震対策を詳しく紹介します!
①家具の固定
⭐︎L字型の金具を使う
大きな地震が発生した際、家具が倒れてくることが大きな危険となります。家具を固定するために、ホームセンターなどで購入できるL字型の金具を使用しましょう。壁と家具をしっかりと固定することで、転倒を防ぐことができます。
⭐︎耐震ラッチの取り付け
食器棚や本棚の扉が地震で開かないようにするために、耐震ラッチを取り付けることも有効です。耐震ラッチは揺れを感知すると自動的に扉をロックし、中の物が飛び出すのを防ぎます。
②窓ガラスの飛散防止
⭐︎飛散防止フィルムの貼り付け
地震の際に窓ガラスが割れると、飛び散ったガラス片で怪我をする危険があります。飛散防止フィルムを窓ガラスに貼ることで、割れたガラスが飛び散るのを防ぎ、安全性を高めることができます。
③外壁のひび割れチェックと補修
⭐︎ひび割れのチェック
外壁にひび割れがあると、地震の際に建物の強度が低下する可能性があります。定期的に外壁をチェックし、ひび割れが見つかった場合は早めに補修しましょう。小さなひび割れであれば、セメントスプレーなどを使って自分で補修することができます。
④家具配置の見直し
⭐︎重い家具を低い位置に配置
重い家具や家電製品は、できるだけ低い位置に配置することで、地震の際の転倒リスクを減らすことができます。また、寝室やリビングなど、人が長時間過ごす場所には重い家具を置かないようにしましょう。
⑤突っ張り棒の使用
⭐︎突っ張り棒で家具を固定
突っ張り棒を使って家具を天井に固定することで、地震の際の転倒を防ぐことができます。ただし、突っ張り棒がしっかりと固定されているか定期的にチェックし、必要に応じて補強しましょう。
⑥耐震マットの使用
⭐︎耐震マットで家電を固定
テレビや電子レンジなどの家電製品は、耐震マットを使って固定することで、地震の際の転倒や移動を防ぐことができます。耐震マットはホームセンターやインターネットで手軽に購入できます。
まとめ
自分でできる耐震対策を行うことで、地震の際の被害を最小限に抑えることができます。家具の固定や窓ガラスの飛散防止、外壁のひび割れ補修など、日常的にできる対策を取り入れて、安全な住まいを実現しましょう!
リフォーム業者に頼む前に、まずは自分でできることから始めてみてください!
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