みなさん、こんにちは😊
株式会社WINです!
今回は、リフォームローンについて詳しく解説していきます!
リフォームローンとは?
リフォームローンは、住宅の改修や修繕、増改築、リノベーションなどに必要な資金を借り入れるためのローンです。
住宅ローンとは異なり、リフォーム専用のローンであり、以下のような特徴があります。
有担保ローンと無担保ローン
☆有担保ローン
住宅を担保に入れることで、金利が低く、借入限度額が高くなるローンです。借入期間も長く設定できるため、大規模なリフォームに適しています。
☆無担保ローン
担保を提供せずに借り入れるローンで、手続きが簡単で迅速に資金を調達できます。ただし、金利が高めで、借入限度額も低めです。小規模なリフォームに向いています。
金利の種類
☆固定金利
契約時の金利が返済終了まで変わらないため、返済計画が立てやすいです。市場金利が上昇しても返済額が増えないメリットがあります。
☆変動金利
市場金利に応じて金利が変動するため、返済期間中に金利が下がれば返済総額が減りますが、上昇すると返済総額が増えるリスクがあります。
返済方法
☆元利均等返済
毎月の返済額が一定で、返済計画が立てやすいです。
☆元金均等返済
毎月の元金返済額が一定で、初期の返済額が大きくなりますが、総返済額は少なくなります。
年収別の借入可能額の目安
返済シミュレーション
例えば、年収500万円で1,750万円を借り入れた場合、金利2%で返済期間10年とすると、月々の返済額は約161,023円になります。
このように、返済負担率を考慮しながら無理のない返済計画を立てることが重要です。
リフォームローンのメリットとデメリット
メリット
①少額からの借入が可能
小規模なリフォームでも利用できるため、急な修繕にも対応できます。
②住宅ローンと併用可能
既存の住宅ローンがあっても、新たにリフォーム資金を調達できます。
③手続きが簡単
無担保ローンの場合、手続きが迅速で簡単です。
デメリット
①金利が高い
無担保ローンは特に金利が高めに設定されています。
②借入金額と期間が限られる
無担保ローンの場合、借入限度額が低く、返済期間も短めです。
まとめ
リフォームローンは、住宅の改修や修繕に必要な資金を借り入れるための便利な手段です。年収に対する返済負担率を考慮し、無理のない返済計画を立てることが重要です。金利や返済方法、借入限度額などを比較し、自分に合ったローンを選びましょう。
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