みなさん、こんにちは😊
株式会社WINです!
今回は、壁の断熱リフォームについて詳しく解説していきます!
壁の断熱リフォームとは?
壁の断熱リフォームは、住宅の壁に断熱材を追加することで、室内の温度を一定に保ち、エネルギー効率を向上させるリフォーム方法です。断熱材を使用することで、外気の影響を受けにくくし、冷暖房の効率を高めることができます。
壁の断熱リフォームの方法
壁の断熱リフォームには主に2つの方法があります。
外張り断熱
建物の外側に断熱材を取り付ける方法です。断熱性能が高く、気密性も向上します。
メリット
住みながら工事ができるため、仮住まいが不要です。また、断熱材が切れ目なく建物を包むため、断熱効果が高いです。
デメリット
費用が高くなる傾向があり、敷地に余裕がない場合は施工が難しいことがあります。
費用
約350~500万円
工事期間
2週間~1ヶ月
内張り断熱
建物の内側に断熱材を取り付ける方法です。柱と柱の間に断熱材を充填します。
メリット
費用を抑えられ、外壁の厚さに干渉しないため、狭小地でも施工が可能です。
デメリット
住みながらの施工が難しく、仮住まいが必要です。また、外張り断熱に比べて断熱性能が低くなります。
費用
約80~250万円
工事期間
2~4日
壁の断熱リフォームのメリット
室温が変化しにくく快適に過ごせる
断熱性能が向上することで、室内の温度が外気温に左右されにくくなります。これにより、冷暖房の効率が上がり、快適な室温を保つことができます。
結露が発生しにくくなる
断熱材を使用することで、壁や窓の結露が減少し、カビの発生を防ぐことができます。これにより、健康被害や建物の劣化を防ぐことができます。
冷暖房費を削減できる
断熱性能が向上することで、冷暖房の効率が上がり、エネルギー消費量が減少します。これにより、光熱費を削減することができます。
壁の断熱リフォームの注意点
窓断熱と合わせて行う
壁だけでなく、窓やドアなどの開口部も断熱することで、より高い断熱効果を得ることができます。
家全体の断熱計画を立てる
部分的な断熱リフォームよりも、家全体の断熱計画を立てることで、より効果的な断熱性能を実現できます。
プロに現地調査を依頼する
断熱リフォームを行う前に、プロに現地調査を依頼し、最適な断熱方法を提案してもらうことが重要です。
壁の断熱リフォームの費用負担を軽減する方法
補助金制度を活用する
国や自治体が提供する補助金制度を活用することで、断熱リフォームの費用を抑えることができます。
外壁・内装リフォームと同時に行う
外壁や内装のリフォームと同時に断熱リフォームを行うことで、工事費用を節約することができます。
相見積もりを依頼する
複数のリフォーム業者から見積もりを取り、比較することで、最適な価格とサービスを選ぶことができます。
まとめ
壁の断熱リフォームは、快適な住環境を実現し、エネルギー効率を向上させるための重要なリフォームです。外張り断熱と内張り断熱の2つの方法があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。
また、補助金制度や相見積もりを活用することで、費用負担を軽減することも可能です。快適でエコな住まいを実現するために、壁の断熱リフォームを検討してみてはいかがでしょうか!
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